第2四半期に300台の追加導入計画
ウェアラブルカメラの良好な試験結果を受け、マカオ治安警察局(CPSP)は、今年の第2四半期に300台の追加導入を決定しました。同組織の特殊警察、交通部、諸島警察、国境管理部、警察学校等各所のアドホックパトロール隊、観光パトロール隊、フロントライン・パトロール隊に追加配備される予定です。
また、同カメラは警察官が常に携行する携帯型無線機と接続可能で、スピーカマイクとしても利用でき、警察装備の数を減らすことにより、公務の効率を高める効果も期待されます。
すことにより、公務の効率を高める効果も期待されます。