新社屋 Hyteraタワー 着工
9月8日、深センにおいて新社屋 Hyteraタワー定礎式を執り行いました。 同式には、弊社CEO陳 清州を初め、各部シニアマネジメントチームと、建設会社スタッフ、およびご当局代表者のご臨席を賜りました。同タワー完成は2020年を予定しております。
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同式後の記念式典において弊社CEO陳 清州は、9月の経営戦略会議での『今後もHyteraは常に従業員と顧客を最重要視していく』とのメッセージを再提唱し、新タワー着工を機に、これまでの感謝の意を改めて表しました。
また、同氏は次のようにも述べています。「製品やソリューションの開発には、顧客の個別事情の正確な把握が最優先です。Hyteraタワーのデザインにおいても同様です。私は、Hyteraタワーをオープンで、革新と協業を促進し、従業員やお客様にとって、最高に居心地の良い空間とさせたいと願っております。オフィス空間は、大きな柱が無い広々と感じて頂ける設計手法を採用し、タワー最上階には空中庭園と展望広場を備える予定です。」
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9月の経営戦略会議では、本社および全世界の子会社の責任者が本社に集い、今後3年間の戦略目標と戦術を議論し、確定しました。 本会議に於いて陳は、将来の成功に不可欠な、以下4つのファクターを提唱しました。
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1. HyteraはPMR市場において、責任ある代表企業として、信頼を勝ち取っていかなくてはならない。
2. Hyteraの高度でカスタマイズされたPMRソリューションにより、顧客が抱える問題点を解決し顧客価値を向上させていかなくてはならない。
3. PMR業界全体の革新を目指し、製品とソリューション提供の革新的戦略とロードマップを策定し、実現させ続けねばならない。
4.何事をするにあたっても「完璧にやる」か「全くやらない」という『当社の”1 or 0”原則』を判断基準とし、事業遂行を行う。
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Hyteraタワー建設につきましては、正にこの『Hyteraの”1 or 0”原則』を適用しています。建設設計を開始するにあっては、最高の建築技術とインテリアデザイン、エンジニアリングを考慮し、都市計画会社中の代表企業の一つであるSkidmore、Owings&Merrill LLP(SOM)を採用しています。同社の代表的な建築物には、ブルジュ・ハリファやニューヨークのランドマークである新世界貿易センター、日本国内においては東京ミッドタウンなどの象徴的建造物が挙げられます。
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新本社ビルは2020年竣工を予定しており、稼働後は深セン市がグローバル企業の本社所在拠点として推進している、後海地区の新しいランドマークの一つとなるでしょう。