2014/03/16 Hyteraは香港地下鉄のTETRAプロジェクト受賞に貢献しました


 Hytera社の顧客である香港鉄路有限公司(MTR)は、先般発表された2014年度国際TETRA表彰の「運輸部門TETRA活用最優秀賞」を受賞しました。同賞は、TETRA Today誌が主催、TETRA and Critical Communications Association(TCCA)が協賛したものです。

 

 MTRは世界でも指折りの運行本数を誇る高速鉄道・軽鉄(けいてつ)路線を香港で運営している会社です。毎日、約510万人の乗客がMTR線を利用しており、ラッシュアワー時は2.1分おきに列車が出発します。信頼性のある通信システムは、この様な日々の運行を支えるために必要不可欠です。MTRは10年間にわたってTETRAテクノロジーおよびシステムを利用しており、今日では更に他6路線において、シングル800-MHz TETRAシステムを列車と駅間通信用の、従来アナログ式無線システムから切り替えることを目的に、導入のための取り組みを行ってきました。

 

 Hytera社は主要技術サプライヤーとして、操車用ワークステーション、自動切替制御室用装置、ネットワーク管理システム、車両搭載無線機をMTRに提供してきました。昨年一年間で、新TETRAネットワークは約140両の列車、コントロール・センターおよび自動切替制御室の60台以上の操車用ワークステーションにおいて、問題なく機能しました。

 

 「運輸部門TETRA活用最優秀賞」を受賞したことで、MTRプロジェクトは、TETRAの各機能が鉄道業界に大きく貢献出来得る事を、明確に証明しました。Hytera社は鉄道輸送向け無線通信ソリューションの提供において、優れた能力と豊富な経験を有しており、中国および海外の主要都市における地下鉄向通信ネットワークに関しても、数多くの実績を誇っております。